マリンメッセ福岡を出て、タクシーで向かった先は福岡市博物館。タクシーの運転手さんが、フレンドリーで気さくに話しかけて下さります。ここも、事前にネットで調べた行き先でした。でも、何が展示されているのかも知らずに入ったのでしたが・・・。思わぬ幸運に恵まれました。なんと、志賀島で発見された金印です。歴史上色々な論争があったかと記憶しています。発見についての経緯も初めて知ることも。後漢書に記されてある、漢委奴国王の記事に注目です。こんな、漢委奴国王の金印が、畑仕事中に偶然発見されて謎を呼んだのです。志賀島には遺跡というようなものも発見されていなくてこれだけが見つかった。百姓の何とかさんが見つけたことになっている。実際は別の二人が見つけ、発見者とされているのは地主さんだとか。この金印の役割は、箱などをひもで縛り、粘...漢委奴国王
ここもネットで事前に調べて決めていた場所でした。寺社巡りじゃ、ジーさんみたいですが、何せ博多総鎮守とありましたから。なかなか荘厳な作りの神社です。市中を出歩く観光客の数の多さに比べて、やや閑散とした境内でした。こんなところは得意というか、好きなバーさんの後ろ姿。ジーさんは信心心が薄くて、願い事よりも写真撮影に夢中です。社殿の脇には、巨大な博多祇園山笠が飾られています。祭り好きに南北の違いはありませんが、結構皆さん熱くなるのでしょうね。境内の一隅には、根回りが巨大な銀杏の木です。銀杏のいわれと、蒙古軍の碇石の説明です。このあたり一帯は埋め立て地だといいます。蒙古の軍船が繋ぎ止められたのでしょうか。(続く)櫛田神社へ
ポートタワーから少し歩くとマリンメッセ福岡です。ネットで調べて、水族館かと思ったのは、巨大なアクアリウムでした。日曜日とあり、お子様連れの入場者が多い。スベルべもこんなのを見ると、童心に帰ってしまいます。多種類多数の魚です。後姿が素敵で、ついシャッターを押してしまいました。大きなウミガメやサメに交じって、下部、底に近い部分にはこんな小魚も。次は、福岡市博物館、櫛田神社と回りますがそれは後で。途中で見つけた愛嬌たっぷりの看板。角のうどんの訛りでしょうね。こんな軽い夕食も良いかなと思ったけれども残念お休み。他にも日曜日だというのに、お休みという店も結構見えました。この近くには、有名な中州の屋台店もありますが、腰が引けます。博多といえば、もつ鍋も発祥の地になるのかな。でも、腹に持たれそうで別の店へ。(続く)巨大なアクアリウム
27日(水)に、歯の痛み止め「IP」を飲まなくなり。その代わりと言ってはなんだが、肩と首の凝りがひどくなった。で。その後は、どうなったか?と言えば。29日(金)まで、「IP」を1錠も飲まずに済んでいる。だけども、首と肩の痛みはあまり変わりなし。どうしたもんかな、と思う。面白いことに。痛み止めを飲まなくなったらチョイ高め?と思っていた血糖が80~100くらいになった。やっぱり、心身のストレス(痛みや炎症)は...
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