2018年 8月 ちょびが脳腫瘍と言われ 余命宣告されました それから 諦めきれず 緩和治療を続けています 積極的治療の方も、緩和治療の方も 同じ。 そこには愛があると思います 同じ病気で辛い思いをされているご家族の皆さん 一緒に頑張りましょう
連休が開けて、1週間遅れましたが、 やっと病院へ行けました。 評判の良い病院なので、10数人が、 それぞれの犬やネコを連れて、 待っていました。 30分くらい待って、次がナナの番なので、 車から下ろして待合室へ入れました。 今回は、今までに無いくらいに、 全身を、震わせて怖がりました。 見ていて、心臓が止まってしまうのではないかというくらい、 ヨダレと顔から全体を震わしていました。 治療室へ入ると、 少し落ち着いたようです。 抗がん剤も、 「1週間遅れても、大丈夫」 と言われ少し安心しました。 体重も変わらず、毛が無くなったことを話しました。 先生は、黙って頷くだけで、 「あれだけの腫瘍だっ…
1月中ごろから、ナナの下毛が、ぬけはじめました。 いつもは、夏毛に変わるのは、春先の3月の、終わりくらいから。 少しずつ下毛がぬけはじめて、夏毛に変わるのですが、 まだ、冬真っ盛りの、1月の中頃から抜けだすのは、初めてです。 今は、あれだけ、ふわふわしてた毛が まるで、お産の後のような、スカスカで、寒そうです。 子供を産んだ後も、それは見事に毛が抜けてしまいます。 それだけ母体には、負担がかかるのでしょうね。 抗がん剤も、犬のナナには、負担なのかな? でもこれだけ、ナナも、頑張ってるので良くなると良いのですが。
今日は3回目の抗がん剤の予定日でした。 朝、車にケージを乗せるとナナは喜んで車に飛び乗りました。 たとえ病院でも、車で出かけるのが好きなようです。 ところが、病院につくと1週間休診のお知らせが貼ってありました。 「この前来た時に、2月は1週間休診日があると張り紙があった気がする」とナナじいじが言いました。 ナナばあばは気づいていなかったのでびっくりしました。じいじも張り紙を正確に覚えていたわけではなかったので、次回の抗がん剤が3日と書かれているのを見て勘違いかなと思ったそうです。 看護師さんも、単純に3週間先の日付を書いただけで、休診を考えるのを忘れていたのでしょうね。 1週間休診らしいので、…
手術から1か月たちました。 朝から、車に、ゲージを乗せて準備してると、ナナは、もう何処かに、連れていつてくれると分かり、もうソワソワ! 早く早くと、足元から離れません! 病院に、着くと、先生が、「元気そうですね。」と 少し安心したような、様子でした。 ジィジが、「あんなに大きな腫瘍を取ったのに、食欲もあります。」と先生にいうと、、、 大きさでは無く、腎細胞癌という病気になっていること自体がどれだけ悪い状況であるのかを説明していただきました。
今日のナナ 朝から目の輝きが、違います。 足に、遊ぼうと、鼻を突いてきます。ジィジが、スリッパを、投げてやると、取りに行きまた、また投げて、、と持ってきます。 明後日に、2回めの抗がん剤 治療があります。 また体調が、悪くならなければいいのですが? このまま元気に、なれますように、、
朝から元気ないです。 食欲も、無くやはり薬を飲んだ後は、 体調が良くないみたいです。 お兄ちゃんの、ロッキーも、散歩だけでその他は、ねてばかりです。 明日は、薬を、飲まなくていい日なので少しは、元気がもどるかな?2匹揃ってダウンです
2日に、1回薬を飲んでます💊。 昨日は、元気に、散歩に、行ったのに人と同じに、体調は、日々かわります。 顔は、うごかさず、目だけで、何か訴えてます。 飲まない日は、元気そうです。 今日はしんどいみたいです
生体検査の結果がでたのは、 手術から1週間後でした。 先生から直接、電話がかかってきました。 「残念ながら、悪性でした」 覚悟はしていましたが、かなり動揺しました。 まさかナナが、と。 我が家にはもう一匹、大型犬がいます。 13歳になるロッキーです。 ラブラドールとゴールデンのミックスで、飼えなくなった人から譲り受けた犬です。 ロッキーは、数年前から脚が弱くなり、散歩もやっとという状況です。 耳も遠く、目も白内障で良く見えていません。 この夏越えられるか、この冬越えられるか、と思っているところでした。 一方で、ナナはまだ若いので、そういう心配はしていなかっのです。 まさかナナが、というショック…
手術から20日 いつもの、朝の散歩 天気晴天 風も無し 久しぶりに、ナナも気持ち良く散歩を楽しんでるようです。 展覧会の、ポーズを 思い出したのかな? ナナも、体調が、少し良くなってきてるようです。
入院中は、飼い主がお見舞いに行くと帰りたがるため、 お見舞いにはいかない方が良いということでした。 3日後、迎えに行くと、とても元気になったナナがいました。 「こんなにしつけが良くできている犬は初めてです!いい子ですね!」と随分と褒めていただきました。 ナナも先生にすり寄って甘える様子を見せていて、入院中にとても良くしてもらったのだと安心しました。 「今は元気ですし、食欲も出ています」 ということでしたが、安心はできないようでした。 生体検査の結果が出るのは1週間ほど先です。 家に帰ってきても、よく食べるようになっていました。 傷口は痛そうで、しんどそうですが、少しスッキリしたような様子もあり…
病院にまでは車で30分程度かかります。 着くと、手術は無事に終わっていました。 ナナは麻酔から覚めかかっていました。 私たちの声が聞こえると 力無い声でキュンキュン鳴きはじめました。 先生は、 あけてみると思った以上に悪い状況だったこと、 腎臓が腫れて周りを巻き込んでいたこと、 巻き込んでいた悪いところは可能な限り取り除いたことを説明してくれました。 取り除いた腫瘍は、生体検査に送られてます。 その結果で今後の治療が決まります。 そのまま3日ほど入院することになりました。 (↓取り除いた腫瘍の写真があります。 グロテスクな画像なので、苦手な方はスクロールしないでください。) //
手術のため、動物病院に入院した日の夜20時過ぎに病院から電話がかかってきました。 手術がもうすぐ終わるということと、 直接説明したいので、来てくださいとのことでした。 手術が終わったら、様子を電話してくれるとは聞いていましたが、直接、呼ばれることは想定していませんでした。 直接説明したいということは、良いことではないだろうと、あらゆることを覚悟しながら、病院に向かいました。 //
コリー犬はよく走る犬種なのに、 散歩の帰り道にトボトボ歩きになることもありました。 7歳はまだまだ元気な年齢です。 犬にも性格や気質があるので、 ナナはあまり走らない犬なのだなあと思っていました。 ところが、このところ食欲がおち、 吐いたりもするようになっていました。 何か変なものでも食べたのか、と思っていましたが、どうにも様子がおかしいので、念のため病院に連れていくことにしました。 血液検査の結果は、大きな異常は見られませんでした。 白血球の値を見ても、感染症にかかっている様子ではなさそうでした。 ところがレントゲンを撮ってみると、お腹に10cmほどの塊がありました。 血液検査の結果から、悪…
ナナの産んだ子供たち。この写真は生後1か月くらいです。 ナナじいじはとてもマメなので、生まれてから毎日の成長記録をつけていました。 見てみると、朝3:30に陣痛が始まって、 1匹目が産まれたのが4:456匹目が産まれたのが8:40 ですね。 5時間の出産でした。 Tオス、Sオス、と書かれているのは毛の色と性別です。コリーの毛色の呼び方で、茶色をセーブル、黒をトライといいます。 ナナじいじは、黒のオスをTオス、茶色のオスをSオス、と書いています。 その下に書いている絵は、首のところにある白い部分がどんな形をしているのかを書いています。 こうやって6匹の仔犬たちを見分けます。 記録を見ると1か月で…
腎細胞がんを取り除く手術をした際に、子宮も摘出することになりました。 子宮嚢腫があったからです。 がんが見つかる前に頻繁にお尻(いん部)を舐めていたのは子宮嚢腫があったことで出血していたからのようでした。 出血がなければ、病院に連れて行くのはもっと遅くなっていたかもしれません。 子宮嚢腫があったから腎細胞がんを見つけることができたともいえるかなと思っています。 ナナは、避妊手術をしていませんでした。 ナナをお母さんにしたかったからです。 2014年ナナは、出産しました。 ナナの母親は、グランドチャンピオンになり、日本で最多勝を取ったほどの、とても綺麗な犬です。 ナナも、その血を受け継ぎ美人ちゃ…
2018年 8月 ちょびが脳腫瘍と言われ 余命宣告されました それから 諦めきれず 緩和治療を続けています 積極的治療の方も、緩和治療の方も 同じ。 そこには愛があると思います 同じ病気で辛い思いをされているご家族の皆さん 一緒に頑張りましょう
一匹でも多くの犬猫が幸せに巡り逢い、殺処分の無い日本へ犬猫たちの応援団です。
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11歳の自宅警備トイプードルおじ犬との適当生活
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柴犬と暮らしながら、趣味を堪能しています。 ドクターストップで就労不可! 気楽に毎日を過しています。
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