まりも物語:43、手紙 〜大好きなマリモへ〜
いつも台所仕事をする私を見ていたマリモ 43、手紙 ~大好きなマリモへ~ マリモはとうとう虹の橋に行ってしまったね。ママとパパはマリモに会いたくて仕方ないよ。朝起きたとき、外出から帰った時、日常の端々でマリモの居ない現実を強く感じると今でも涙がこぼれる。マリモが死んでしまってから、ママが泣かなかった日は1日だってない。あの可愛かった顔を思い出さない日も1日だって無い。 49日が過ぎて、マリモは天国に行ってしまっているかな?よく言われるように虹の橋の袂でママ達を待っているのかな?どこに居るとしてもマリモが苦しさから解放されて、お友達と楽しく遊んでいるのなら、ママは嬉しいよ。 マリモの我が家での生…